GitHub Enterprise のコラボレーター管理がだるい話
現職ではGitHub Enterpriseを使っていますが、ユーザー数で課金されるのでOrganizationに所属させるのは「正社員」かつ「エンジニア」だけに制限されています。(ケチケチすんなよ〜とは思うけどまあそれなりにお金かかるから分かる気はする
この場合に発生するのがコラボレーターの管理コストです。
Organizationのメンバーであれば、「チーム」という概念でユーザーを括って、チームごとにレポジトリとの紐付けができますが、その他のメンバー(現職のケースだと、業務委託や契約社員のエンジニアメンバー)にも業務してもらうためには、個々人を各レポジトリにコラボレーターとして追加しなければなりません。
これがまあめんどいです。
追加するときはまだしも、消すときは誰がどこのレポジトリに入ってるから分からないから本当にめんどい。し、ちゃんと消さないと情報セキュリティ的によろしくない。
つまり重要かつめんどい作業になっています。
しかも現職の場合は、エンジニアメンバー以外(営業メンバーやCSメンバー)もコラボレーターとして追加している(全てGitHub Issueで管理しているため)ので、コラボレーターの数が多すギルティ。
加えてほら、マイクロサービスの時代でもあってほら、レポジトリの数は増えてくし。。
と、ここまで自身のめんどくさい思いを綴ってきましたが、「これほかの現場でも発生してることなんじゃね?」という気持ちが出てきました。
自分も楽ちんになるしほかの人の役に立てそうだし、アプリケーション作るか!という気持ちになっているのでそのうち作ります。
ではまた。